Integrated Healingに出会って変わったこと

こんにちは!Yukinaです。今回のテーマは「Integrated Healingに出会って変わったこと」

前回のブログ「初めてIntegrated Healingを受けた日」でIntegrated Healingを初めて体験した私。しかし、大本命だった目の痒みについてヒーリングの許可が降りず、その年の半年後にサンディエゴで行われたIntegrated Healingの講習会に参加しました。

2017年に講習会に参加してからまもなく4年。振り返ると、自分はずいぶん強くなったなぁと思います。

サンディエゴに行く前の私は、「NO」とか「嫌」が全然言えなくて、「お世話になった」とか「恩返し」というシチュエーションに弱くて、

やりたくないことを引き受けてはイライラしていたし、自分が嫌だなと感じることがあっても言えないから、なんとなく疎遠になってしまう。そんな部分を持っていました。

当時の私はいつも「天使のような存在になりたい」と思っていました。ユニバースや地球の役に立つ神聖な存在になりたい。今思えば、ちょっと言い方は悪いけど、自分の人生を安心できる何かに導いてもらいたかったんだと思います。

”自分が幸せになるには何かを犠牲にしなきゃいけない。だから自分を100%出しきっちゃいけない。いつも何かを諦めなきゃいけない。”講習中にそんな自分の思い込みに気づき、鼻水をダラダラ流しながらで「もっと強くなりたい」と号泣していました。

当時、講習の中でマチルダが教えてくれた言葉があります。

もっとも偉大な強さとは優しさで、本当の優しさとは強さなのよ」と。

その言葉の意味がだんだんわかるようになってきた気がします。

強さって、

自分の弱さを受け入れることだと思います。

自分の嫌な部分をきちんと見て、愛の方向に変換していくことだと思います。

自分のことも他人のことも心の底から許せることだと思います。

人が差し出してくれた愛を100%受け取れることだと思います。

自分を幸せにしてあげる覚悟だと思います。

今でも素直になれなかったり、昔の色眼鏡で目の前の状況を見てしまうこともたくさんあります。その度に自分の内側に立ち返る繰り返し。でも繰り返していくうちに、だんだん生き方が変わってきたように思います。

世界の中に私がいるんじゃなくて、【私が世界を生きている】

いつも、どんな状態でも自分がパワーを持った状態で存在できるようになりました。

今日のところはここまで♪最後まで読んでいただきありがとうございました!

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