こんにちは。∞PractitionersのYukaです！！
今回は「プラクティショナーとして心に残っているセッション」についてお話ししたいと思います。
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本題に入る前にお伝えさせてください☻
クライアントさんのプライバシーをお守りするために抽象的な表現になっておりますこと、ご理解いただけますと幸いです。
また、事前にクライアントさんにご了承をいただけた場合のみ、このようにお話しさせていただいておりますのでご安心ください♡
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これからの自分自身のためにとセッションを受けてくださったクライアントさん。
セッションのテーマは「逃げ出したこと」でした。
逃げ出したことについてお話しをしてもらうようにお願いすると、しばらく無言の時間が続きました。
目は一点を見つめ、深い呼吸で胸が上下していました。
ある時大きく息を吸い込み、
Aという嫌なことを回避するためにBを選択したことがあった。そのBは別のCということからも回避できる選択でもあった。だけど今思うと、そのBは心から望んだ選択ではなかったように思う。
これまでの自分を振り返ると、こうやって逃げてきたと思うことがあって、、、と話してくれました。
潤んでいる目を見て、
無言の時間は過去の自分を受け入れる時間だったのかもしれないし、
改めて見つめ直している時間だったのかもしれない。
自分が大きな問題として抱えていることを人に話すことはとても勇気の要ることだと感じているので、もしかしたら口に出す覚悟をしていたのかもしれないと思いました。
また、そんなクライアントさんに対して、
私を信頼して心を開いて話してくださったことにものすごく感謝の気持ちが湧き上がってきたと同時に、力強さを感じました。
弱い部分を受け入れている力強さだったり、それを乗り越えていこうとする力強さだったように思います。
これからは何かから回避するための選択ではなく、在りたい自分への選択をしていくと決めたクライアントさんがまとう雰囲気はとっても軽やかでした。
誰かの熱い想いやチャレンジしている姿に感動するのと同じで、
クライアントさんの自分と向き合う姿に胸が熱くなったのでした。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました♡
∞Practitioners Yuka
